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「スマホ時代に最適化したIT販売促進」を学ぶIT分科会を共催、当社コンサルタントの露木が登壇しました

CAREECON
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目次(この記事の内容)

    先日、エクステリアやガーデニング作りをサポートする株式会社タカショーが運営する、リフォームガーデンクラブ会員(以下RGC)に向けたIT分科会を共催しました。

    ITの強化を目的としたこのイベントには外構やエクステリア、造園の施工を主とするRGC会員約21社25名の方が参加。当社でWebコンサルタントを担当する露木より、スマートフォンに最適化したWebサイトの施策をお話させていただきました。

    今回はそのイベントのレポートをお届けいたします。




    講演内容は以下。

    「時代の変化、スマートフォン時代のユーザー動向」


    「スマートフォン時代に最適化したサイト制作・SEO・運営ノウハウ」


    「地域密着型の専門店がこれからすべき対策」

    主にスマートフォンユーザーに対して、Webサイト制作でこれからすべき最低限のアプローチを講演いたしました。

    1.スマートフォン時代のユーザー動向

    巷では数年前からPCにとって代わってスマートフォンの時代が必ずやってくると言われていました。皆さまも耳にしたことがある話題ではないでしょうか。それはエクステリアやガーデニングを施工する業界でも変わりなく、時代の変化と共にアクセスしてくるユーザーの多くはスマートフォンを使用しています。

    ・PCユーザー 5,100万人


    ・スマートフォン 4,832万人

    PCからのアクセスがほぼ横ばいなのに比べ、スマートフォンからのアクセスは現在も継続して上がり続けています。次に利用時間ですが、1日あたりのネットの利用時間はスマートフォンが1時間48分、PCが54分。圧倒的にスマートフォンからの利用時間が多く見られます。

    アクセス解析の結果を見ても

    直帰率→スマートフォンユーザーの方が低い


    ページ/セッション→スマートフォンユーザーの方が多い


    セッション平均時間→スマートフォンユーザーの方が長い

    という特徴が出ました。つまり、スマートフォンユーザーの方が「深く・長く」見るという事がわかります。ユーザーのタイミングで時間のある時に閲覧出来る、考えたらその場で閲覧できる事が理由と考えられます。スマートフォンは常に自分の横にいる存在として、いつでも肌身離さず携帯していることが分かりますね。

    2.「スマホ時代に最適化したサイト制作」

    上記データーをみてもわかるように、今までの様にPCで閲覧されるのを主としたサイト制作から、よりスマートフォンを意識した制作へ舵を切る必要があります。ではどこから手を付ければ良いだろう?

    そこで今回はツボと言うべきポイントを5つに絞ってお話ししました。

    ・画像をスマホに最適化させる


    ・テキストをスマホに最適化させる


    ・サイトに載せるコンテンツの設計


    ・Webサイトのレスポンシブ化


    ・UI/UXを意識した構成

    まず画像の最適化。PCではきちんとした形で閲覧できる画像が、スマートフォンでは小さくなりすぎてあまりよく見えないなんてことは多々あります。特にキャッチコピーなんかが入っている場合は読めない、もしくは読みにくいと言った問題を解消する為、制作の前段階でスマートフォンでの閲覧を意識したリクエストを制作会社にお伝えしなければなりません。特に画像はその業種のイメージを植え付ける為の大事な役割があるわけです。それがつぶれてよく見えないという事は、ユーザーに対して欠落した情報を与えるということになります。テキストでは読み取れない画像ならではの情報をきちんと伝える為の施策として必ず押さえておきたいポイントです。

    そして次にテキストの最適化。スマートフォンでも読みやすいテキストサイズ、行間、フォントでスラスラとストレスなく読めるように構成いたします。

    3つ目がサイトのコンテンツの設計。情報設計をしてコンテンツを最適な場所に置くという事はとても大事です。近しい情報をグルーピングして同じページに配置し、より近い情報は横並び、もしくは上下させる配置をして余計なページ遷移を極力させずに、なるべく同一ページ内で完結させる。それによりユーザーがストレスなく欲しい情報に簡単にたどり着ける体験が得られます。

    4つ目がWebサイトのレスポンシブ化。Googleの提唱するユーザーフレンドリーの中でも重要な位置を占めていますね。モバイルフレンドリーとも呼ばれており、このWebサイトのレスポンシブ化をしているとしていないとではSEOの観点からもかなり差が出ます。レスポンシブ化をして検索順位を上げると言うより、むしろ順位を落とさせない為の施策としての側面の方が強く、この施策を行っていない業者は検索順位が下がり、結果的に施策を行っている業者が上がるようになります。


    Googleでは自分のサイトがモバイルフレンドリーとして適性かどうかを見極める

    モバイルフレンドリーテストサイト

    も公開しています。

    そして最後にUI/UXを意識した構成。IT業界界隈では割と耳慣れた言葉ですが、そうでない方には何の略?なんて言葉が聞こえてきそうな業界用語。UI=ユーザーインターフェイス、UX=ユーザーエクスペリエンス。UIがザックリ言ってしまえばサイトの使い勝手とでも申しましょうか、Webサイトを閲覧する上で不便がないようにユーザーとWebサイトとのコミュニケーションをより早く、より便利に、より正確に出来るようにすることです。UXがそれによって得られた体験です。どのページを見ていても欲しい情報に簡単にたどり着けるためのボタンの配置や、わかりやすいページの構成、ユーザーにより良い「体験」をしてもらうには、優れたUIが欠かせません。

    3.「スマホ時代に最適化したSEO対策とは」

    そしてRGC会員の皆様が一番知っておきたいと思う具体的な施策、SEOに関して。


    最新のSEOのキーワードは3つ。

    オリジナルコンテンツ:コピーコンテンツ等ではなく、画像、テキスト企画をオリジナルで制作したコンテンツ


    見やすいサイト:内部施策を行い、使いやすく見やすいサイトを作る


    有益な情報:ユーザーが満足するコンテンツを作る

    ・「ユーザーにとって有益な情報かどうか?」


    ・「ユーザーにとって見やすいサイトかどうか?」


    ・「オリジナルコンテンツか?」

    上記の3つに絞って説明させていただきました。まとめますとGoogleは徹底的にユーザーフレンドリーです。検索結果に対しては常にユーザーにとって有益な情報と内部施策(ユーザーフレンドリー)かどうかという視点でサイトの検索順位を反映しており、特にコンテンツに関しては更新の頻度や内容そして質、ユーザーにとって有益なのかどうか、といった視点が非常に大切になってきています。

    「Googleはより質の高いコンテンツをユーザーに届けたい」


    「ユーザーにとって見やすいサイトをGoogleは推奨している」

    少し前の様に大量の外部リンクを貼ってSEOをする手法は通用しなくなってきており、逆に悪質なケースとしてペナルティを受ける対象にもなっております。スマートフォンの最適化(モバイルフレンドリー)やコンテンツの質、内容、更新頻度、そしてサイトの表示スピードなど総合的にユーザーに有益となる事はこれからも検索エンジンに反映されていく方向となるでしょう、そしてそれをGoogle自身も宣言しています。SEOにとってユーザーフレンドリーというキーワードは切っても切り離せないワードとなり、これからもこのワードの元でアルゴリズムのアップデートが行われる事でしょう。

    4.「地域密着型の専門店がこれからすべき対策」

    ここまでつらつらと講演内容をご紹介してきましたが、多くのRGC会員の皆様が熱心にノートをとりながら聞き入っていました。そして質疑応答の内容などから現在抱えている問題点が浮上してきました。

    Webサイトを使った潜在顧客へのアプローチの方法


    現在行っている運用方法が正しいのかどうか


    広告に関しての悩み

    大体上記3つに要約されており、そう言った疑問にお答えする為、個別に話し合う場も設けました。

    列ができるほどの盛況で、皆さん自社サイトの運営に対する意識の高さがうかがえました。

    運用には力を入れたい、ただやり方が分からない、運用は行ってはいるがそもそも正しいのかどうかわからない、この様なお悩みが多く見受けられました。特にリスティングに広告費を割いてはいるが、問い合わせが来ても受注には結び付かず、他に方法が分からないのでやめるにやめられない状態で、クリック単価も年々上がっていく。とてもリアルな悩みに直面しているなといったのが感想です。


    そして、そのような悩みに対してのこちら側からの提案としては、やはりこの記事内で上げた最低限の施策をやって頂く事、そして社内にたまった有益な情報を発信するオウンドメディア立ち上げて、コンテンツを発信していく「コンテンツマーケティング」の実施。

    WEBサイトをレスポンシブへリニューアル。


    コンテンツマーケティングの実施。


    SNSは特にfacebookで行い、エリア・年代層などを絞り広告を出す。

    細かい部分での施策は個別に提案いたしましたが、大まかな施策としての提案は上記の3つからまず取り組んでいただきたいと話したところ、大勢の会員様からコンテンツマーケティングに関する質問を頂きました。メソッドに関しては勉強も必要になってきますが、地道に実行する事で少ない人員でも高いマーケティング効果を出すコンテンツマーケティング。これにはRGC会員の皆様も興味津々な様子。「初めて聞いた言葉」「これから必ず取り組みたい」といった言葉も聞かれました。

    おわりに

    RGC会員様との分科会も終わり、皆様の運用に対する熱のようなものを感じ取る事ができ、結果として大成功を収めました。このような会をこれからも定期的に開催して、会員の皆様にナレッジを共有して行く事、そしてこの会から施策に成功したと会員の皆様から報告を受ける事がとても楽しみになりました。私たちも持っているナレッジをよりわかりやすく、より一層エッジの効いたWebコンサルティングをしていきたいと思います。


    次回はこの分科会のアンケートや集計結果をお送りいたします。

    それでは、また!

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