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目次(この記事の内容)
建設業界、特に建設現場は屋外での作業が多い影響か、ファックスで送られた図面や工程表を手に電話で打ち合わせするというスタイルがまだまだ多いでしょう。多くの職種、多くの人が関わるので、プロジェクトマネジメント、つまり報連相といった「ダンドリ」に費やす時間と手間、人員は膨大なものになっているはずです。
IT技術でその負担を減らすべく、政府も「i-Construction(アイコンストラクション)」などで工事の見える化を進めています。大型公共工事では3D図面による工程管理、クラウド上での現場写真管理が珍しくなくなってきました。今後、その流れはどんどん広がっていくでしょう。
そこで今回は、工程表や図面、現場写真などをデジタル化し、工事と報連相を効率化する「ダンドリ」に関するプロジェクト管理ツールをご紹介します。
「CAREECON for WORK 施工管理」(https://work.careecon.jp/product/sekou )
建設業界では、施工現場で撮影した大量の写真を整理したり、画像を挿入して報告書をまとめるデスクワークが必要不可欠です。でも、月に数百〜数千枚を超える写真を整理し、報告書をまとめるためにファイルを作成して印刷、取引先への送付……。といった一連の作業に、膨大な時間を掛けているのが実情かと思います。
「CAREECON for WORK 施工管理」では、撮影した写真を取引先ごとに自動整理でき、画像上に自由に文章を書き込めます。そして日報を作成すると写真が自動で選択され、スピーディーに取引先に共有できます。
さらに強力なグループウェア機能を搭載しているのも特長で、協力会社や職方、顧客への共有ツールとしても使え、煩わしいファイルの共有からも解放されます。しかもクラウド上ですべてが行われるため、この一連の作業はスマートフォンやタブレットで完結。報告書作成のためにわざわざ現場から事務所へ戻る必要もなくなります。
・写真のクラウド管理や、日報や報告書などのドキュメントをWeb上で一元管理し、さらに情報共有のフローを改善できます
日報機能や報告書作成、共有機能、工程表機能、画像タグ付け、請求書払いなどのさまざまな機能が続々と付加されるとのこと。今後ますます注目のサービスと言えます。
CAREECONは建設業界特化の完全無料マッチングサービスです。
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