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30年ぶりに新たに資格が設けられた理由も、電気通信工事の重要性です。1993年ごろから一般に使われ始めたインターネットは一気に広がり、今や生活にもビジネスにも欠かせない存在になっています。
下のグラフを見てわかるように、通信量は急激に増加しています。
● 日本のブロードバンド通信の通信量推移(グラフ左)と日本のモバイル通信の通信量推移(グラフ右)モバイル通信、特にスマートフォンの進化も驚異的なものがあります。わずか40年ほどで、大型の携帯電話からガラケー、スマホと進化し、端末だけでなく、通信形式も進化しています。
● モバイルネットワークの進化年代 | 世代 | 用途 |
1980年代 | 1G | アナログのガラケー(フィーチャーフォン)で音声通話 |
1990年代 | 2G | ガラケーでSMS(ショートメッセージサービス)、パケット通信 |
2000年代 | 3G | iPhoneをはじめスマートフォンでウェブ閲覧、NTTドコモのi-mode |
2010年代 | 4G | スマホとタブレットで映像や音楽ストリーミング |
2020年代 | 5G | 超高速・低遅延通信で、VRやAR、自動運転などが可能に |
最近メディアで新技術として登場する技術は、この「インターネット」と「モバイル通信」の存在を前提として組み立てられています。
すべてインターネットとモバイル通信がなければ成り立ちません。
そのため、電気通信工事も以前と比べて数が増え、種類も増えています。今年2019年からは超高速で低遅延な新しいモバイル通信システム「5G(第5世代)」が登場予定ですが、通信システムの更新に伴って、基地局を設置する空中線設備工事が膨大に発生します。
しかし、今は電気通信工事の監督ができる技術者が圧倒的に不足していると言われています。そのために30年ぶりの新資格が登場したのです。
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